“患者様とご家族の心に寄り添う看護”の提供を私たちと一緒に提供しませんか?
地域の皆様に求められる医療と断らない医療を提供したいという思いに取り組み、開設から11年目に入りました。
“生命の誕生から地域まで”をテーマに、生まれてから地域での生活をも含めたトータル的なケアを提供できるよう幅広い看護実践が経験できます。
当院では救急医療、がん医療、循環器系医療、周産期医療を柱とし、救急搬送時のER看護の技術向上、ICU・HCU・SCU のユニットを含む急性期病棟における急性期看護、がんの診断から治療、緩和ケアを含むがんのトータルケア、そして高齢者が安心して退院できるよう地域包括ケア病棟において在宅調整を充実しておこなう地域包括ケアを担っています。また今後は、現在の療養病棟をできるだけ日常生活に不自由なく生活できることを目的に、リハビリテーションを積極的に取り入れる回復期リハビリテーション病棟へと機能を変更します。
更にみなし訪問看護として“らしく訪問看護”を立ち上げ、地域の訪問看護ステーションや在宅への架け橋として運用を開始しています。在宅での生活が不安な患者さまとご家族の思いをお聞きし、安心して過ごせるよう支援を行っています。
看護師のキャリア支援として、専門領域資格取得についても取り組んでいます。スペシャリストとして活躍できる場が多いことも当院の特徴です。さらに救急救命士を採用し、公設救急車を呼ぶほどの重症ではない方をお迎えに行く“施設間搬送”にも取り組んでいます。医師・看護師・救急救命士と連携し、地域の方の救急をお断りすることなく受け入れるように努めています。
超少子高齢化時代だからこそ地域との連携の輪を広げ、多職種の仲間と力を合わせ第一線で働き続けられる看護職員として、共に成長していきませんか?
看護部長 西野万寿子
私たちは豊かな感性と創造性をもった専門職者を育成し、質の高い看護を提供します
教育(共育)が充実している
新人看護師一人ずつに指導者がつき、年間を通してフォローしています
生命の誕生から看取りまで、幅広いフィールドで活躍できる看護師を育成します
職員間の人間関係も良く、連携が取れている
職員の人間関係が良いのが自慢です。
質の高い「チーム医療」は、この人間関係があるからです。
必要時は部署間の応援も、快く協力し合っています。
出産から終末期までの医療・看護と介護施設が館内にある
「救急から急性期、回復期、慢性期、緩和ケア、バースセンター、アイセンター、人工透析、老健」と幅広く学べるフィールドがあります。
希望時は部署間の異動、館内として老健施設へもスムーズに異動出来ます。
看護職員数 | 338名(助産師:18名、看護師:309名、准看護師2名、救急救命士9名)及び看護補助者:55名 |
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病床数 | 病床数 一般225床(レディース病棟含む)、スーパーICU10床、HCU8床、地域包括ケア病棟50床、療養病棟50床、緩和ケア病棟22床 |
勤務体制 | 2交代制 |
看護方式 | チームナーシング、プライマリーナーシング、セル看護提供方式 |
新人教育 | チューター制度 |